AI×Kindle出版は本当に稼げるのか?50代パパが正直に検証してみた

副業

最近、僕のところに届くメルマガの中に「AIを使えばKindle出版で誰でもベストセラー作家になれる」という内容のものがいくつかあります📩

正直、最初に読んだときは「そんな話ある?」と半信半疑だったんですが、あまりに何通も届くので、ちょっと腰を据えて内容を整理してみることにしました。今日は、この手の「AI×Kindle出版で稼ぐ」系の情報について、50代の一副業パパとして感じたことを、良い点・気になる点の両方から書いてみようと思います😊

そもそも、どんな内容の話なのか

この手のメルマガに共通しているのは、だいたい次のような流れです。

「AIを使えば知識も経験もない人でも短時間でKindle本を書ける」「本を出してベストセラーを取れば、その実績をSNSやnoteで発信することで、コンサルや講座の仕事につながる」「実際に月10万円、月100万円を稼いだ人がいる」というものです。

Kindle出版そのものは、僕も前から気になっていた副業のひとつです。パソコンとネット環境さえあれば始められて、在庫を抱えるリスクもない。ここは素直に「なるほどな」と思いました。

良いと感じたポイント

まず率直に良いと思ったのは、次のような点です。

ひとつは、「読者の悩みを先にリサーチしてから書く」という考え方です。書きたいことを書くのではなく、求められていることを書く。これは副業ブログを続けている僕自身も、日々意識していることなので素直に共感できました。

もうひとつは、AIを「文章を丸ごと作らせる道具」ではなく「情報整理を手伝ってもらう相棒」として使うという発想です。AIに全部お任せで作った文章は、読んでいてもどこか味気なくなりがちなので、ここは僕も実感としてよく分かります。

正直、ちょっと気になった点

一方で、読み進めるうちに「あれ?」と感じた部分もいくつかありました。ここは正直に書いておきたいと思います。

まず、「初出版でベストセラー4冠」「月100万円達成」といった、かなり景気のいい実績の話が次々に出てくる点です。Amazonの「ベストセラー」表示は、実は特定のカテゴリの中で瞬間的に売上・ダウンロードが伸びると付くことがある仕組みで、いわゆる「1位を取った」こと自体は、必ずしも継続的な売上や収入を保証するものではありません。この点をきちんと説明せずに「ベストセラー=稼げる証拠」のように語られていると、読んでいる側としては少し慎重になった方がいいかなと感じました。

また、登場する体験談が匿名や仮名の人物ばかりで、いつ・どのカテゴリで・どんな条件で達成したのかという具体的な裏付けが見当たらない点も気になりました。もちろん本当の話かもしれませんが、他人の実績を鵜呑みにして「自分もすぐできる」と思い込むのは、ちょっと危ないなと思います。

あと、「実績のスクショをSNSに載せて、それをきっかけに高額なコンサル契約につなげる」という流れも紹介されていましたが、これは本の中身そのものより「実績アピールと営業の技術」に重心が寄っている印象を受けました。副業としてコツコツ本を書きたい人にとって、いきなりそこを目指すのはハードルが高いんじゃないかなと感じています。

50代パパとして思うこと

僕自身、家計の足しにと思っていろいろな副業情報に触れてきましたが、共通して言えるのは「うまい話ほど、まず立ち止まって考える」ということです。

Kindle出版という仕組み自体は、コストもリスクも小さく始められる、悪くない選択肢だと思います。実際、AIを使えば以前より原稿作りのハードルが下がったのも事実でしょう。ただ、それと「必ずベストセラーになる」「必ず高額収入につながる」という話は、まったく別の話です。

もし気になっている方は、まずは高額な講座やコンサルに申し込む前に、Amazon公式のKDP(Kindleダイレクト・パブリッシング)のヘルプページや、実際に出版している人のブログなどを読んで、無料でできる範囲から試してみるのがいいんじゃないかなと思います。

まとめ

・AIを使ったKindle出版という副業の仕組み自体は、始めやすく理にかなっている

・「読者のニーズを先にリサーチする」という考え方は参考になる

・一方で、実績・収入の話は誇張されている可能性があるので鵜呑みにしない

・匿名の体験談だけを根拠に高額な講座へ進むのは慎重に

・まずは無料でできる範囲から、自分のペースで試してみるのがおすすめ

副業は「早く・楽に稼げる」かどうかより、「自分が無理なく続けられるかどうか」の方がずっと大事だと、50代になってあらためて思います。今後もこういった副業ネタは、良い面もそうでない面も、できるだけ正直にレビューしていきますね😊

※本記事は個人の見解に基づく検証・レビューであり、特定の講座・サービス・個人を批判する意図はありません。副業の成果には個人差があり、内容や条件は変更される可能性がありますので、詳細はご自身でよくご確認ください。

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